ブラウザ高速化ブーム~Opera篇
先週リリースされたOpera 9.5に続き、Firefox 3の正式版もリリースされました。どちらも主たる更新点は動作の高速化な感じ。いずれも常用していますんで、簡単にレビューしてみましょう。まずOpera篇。こちらは、タブセットを終了時の状態で保存するようにして、ニュースサイトの閲覧用途に徹して利用しています。
Operaは古くから(Opera 5ぐらいから?)利用していたこともあって、もっとも手になじんだブラウザになっています。他のブラウザと比べて、標準状態での機能の豊富さはダントツではないかと思います。さらにカスタマイズ性も高いし、個人的には最高のブラウザです。ただ、直近のバージョンに限って言えば、動作のもっさり感とGmailを代表とする互換性の低さが問題でした。
今回のバージョンアップで、確かに描画速度などがかなり向上しており、ストレスレベルがダウンしています。以前から実装されていたスムーススクロール機能が、ちゃんと「スムース」になっていることがわかるくらい、といえば直感的でしょうか? Firefox 3やSafariほどではありませんが、常用するには十分なレベルに進化しているかと思います。
互換性の面では、使い物にならなかったGmailが、若干使える程度には安定しました。もちろん、最新のインタフェースは動作しませんが、ビューアとしては何とかなります。また、Firefoxと違い、プラグインがバージョンによって使えなくなることもほとんど無く(というか、ほとんど足さなくても問題ないんですが)、そのまま環境が引き継げています。
その他、My Operaでブックマーク等を複数のPCや携帯版のOpera miniと同期できるようになりましたので、たまにケータイでアクセスしたい場合も便利です。このように、Operaは綺麗にまとまっていて、アドオンを探し回らなくてもいいところが庶民的です。面倒な方は、ぜひこの機会に。
Firefox篇は次回。
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