CMサスペンディッド

1960-80年代アメリカのサッカーのお話し。「はじめに公共放送ありき」だった - ワールドカップ・ビジネスの舞台裏 - nikkeibp.jpより。

米国人の嗜好やテレビのCM露出のために、NASLには独特のルール変更や加工がなされていた。計時はFIFA標準のカウントアップ、つまりゼロから90分まで数字が増えていくのではなく、90分からカウントダウンされて行く方式であり、ファウルやスローインのようなプレー停止や選手交代の際には、必ず時計が止まる「正味計時」であった。

また、NFL(National Football League)と同じように、試合終了2分前から「ツーミニッツ・ウォーニング」と呼ばれる特別時間帯があり、両チームの監督はタイムアウトを取り、試合を停止できるようになっていた。この時間帯のスローインは全部キック・イン、つまりボールがタッチラインを出た地点からのフリーキックになるというルールもあったと記憶している。テレビにCMを入れるためのブレークもあり、試合の途中、1〜2分単位で突然プレーを停止して、放送局のCM露出に協力していた。南米や欧州のサッカーファンなら眉をひそめそうな噴飯物のルールだが、そうまでしてもNASLはCM露出を求めるテレビ局の要請に答えなくてはならなかった。

なんとまぁ,時代が変わればルールも変わる,とはいうものの,これはすごいですね。タイムって何よ,フットサルかよ,って感じですが,それはそれで見たかったもんです。とはいえ,サッカーが面白いのはシームレスに展開するところなので,これではやっぱり流行らないでしょう。

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このページは、たけ@ねくさすが2006年6月 5日 15:56に書いたブログ記事です。

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