WX310K レビュー

レビューが続きますが,それもそのはず,年末にストレス解消のために物欲を満たしまくってました。その一つがこれ,ウィルコムのWX310K

前のモデル,AH-K3001Vを使っていたのでそのままの流れでこれに変えたのですが,まずびっくりしたのが重さ。実に重い。ほんとにPHSか?という重さ。カタログ値では123gらしいが…ほんと? Vodafone 702NKが127gなので,それより軽いはず…なんだけど,より重く感じる(ちなみにK3001Vは97g)。重量バランスのせいか,折りたたみのせいか。これ1台だけならともかく,2台持ち歩く身にはかなりつらい。しかし,それが液晶サイズの増大(2.2inchから2.4inch),処理の高速化によるのであれば,電池容量も増えているので致し方ないのかな…。



しかし,この重さの問題を除くと,端末のみで利用する際の不満はほとんど無し。ケータイメインでPHSが通信専用という位置づけにも依存しているとは思いますが,Operaの動作速度は格段に向上しており,2.4inchの液晶に全画面表示させると,画面は思ったより広いです。試しに,ホームをGmail Mobileにして,Operaボタン長押し(ダイアルアップをしてホームを開くという機能)を開始した時点から表示されるまでの時間を調べてみると,15-20秒程度(1xパケット時)。これだと,端末でPOPしてメールを見るより使いやすいかな,という感じ。ちなみに,702NKで同じことをやってみても,15秒ほど。回線が太い分,702NKの方がちょっと早いようですが,パケ代と画面の広さを考えると,明らかにWX310Kが有利です。二台ももっていけねー,というときはあきらめるしかないですが。


で,買い換えた最も大きな理由が,4xのパケット通信に対応していることと,Bluetoothに対応していることの二つです。すなわち,PCから使うときに高速で,かつケーブルをつながなくてもいいという点に魅力を感じていました。しかし…


まず速度,4xは確かに速度測定では早いのですが,1xとの差を実感できません。1xで高速化サービス,またはairproxyなど圧縮プロキシを自分で通すと,ますます差が分かりません。よっぽどPHSしか使えない時を除き,1xとPIAFS64kの併用(自力フレックス)でいいかな…と思いました。で,Bluetooth。なんだこの実装は? 端末をBluetooth接続待機モードにしてからでないと接続できない。省電力のため? 意味分からんが,正直使えない。とはいえ,ケーブルをつなぐよりはましなので,個人的な利用方法(PCでたまにダイアルアップ)だけなら許容できますが,毎日ハンズフリーとダイアルアップを併用するなどといった人には我慢できないでしょう(いちいち切り替えしてからBluetoothの待ち受けにしないといけない)。


この二つがかなり不満ですが,前者はどうしようもないので,次期PHSに期待するしかありません。後者はなんとかしてね,京セラさん。

# 速度の差が体感できないのは,ブロードバンドに馴れすぎたせいもあるんですが。

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このページは、たけ@ねくさすが2006年1月19日 00:01に書いたブログ記事です。

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