liveとsatellite

“B代表”で望んだ中国戦,なんとも微妙な結果となりました。確かに気持ちは入っており,見ていて爽快感はありました。ただ,押しているときに点が取れない,高さで競り負ける,展開力がないなど,A-代表(=A代表-海外組)と同じ問題が散見されたのはなんとも気になりました。もっとも,収穫もそれなりにあったけどね。

さて,ジーコ監督は試合後こんなことをいっております。

あと「サッカーをした」ということ。われわれは足がつったとかそういうことで時間を稼がないし、ピッチの中でも外でも純粋にサッカーをする。

中国はガツガツと来ますし,マリシャスなプレーが南米的でもあります。後者は試合運びという点で単純に悪と決めつけることができませんが(見ていて不愉快ではありますが),レフェリーもつってるだけでは試合を止めなかったので,ジャッジが偏りすぎていたとも思えません。で,問題なのはガツガツくるところ。かなり危険なプレーもありましたが,結論から言ってしまうとガツガツくるのはボールを奪う・とられない技術がないからです。わかりやすいことに,中国の監督が会見で次のように答えております。



イエローカードやレッドカードは、審判が試合をうまく進めるための道具である。


確かに試合序盤はそうですが,基本的には選手が怪我をしないようにするためのもののはずです。格闘技じゃないわけですから。監督からしてこんな認識ですから,技術が十分あるはずありません。ということで,中国の強さとは高さときわどいプレー。さすが4000年の歴史。これを日本が上回るには,タックルされる前にボールを回す,高さで競り負けない,そういった技術的・組織的なプレーが必要になってくるわけですが,今日の試合ではどちらも微妙でした(急造だから仕方ないけど,A-でもこんなもん)。DFラインで横にボールを回している時間が長すぎで,それ自身が大きなロスタイム。もっと早く前線へくさびを入れたり,つないでいったり,裏へ飛び出したりして欲しかったわけですが,中盤でためが作れる選手がいなかったのが問題だったような気がします(本山下げたり,サントス入れたり,意味ないっしょ…)。

それはともかくタイトルの件ですが,男子の前の女子の試合の放送で気になることが。相変わらずテレ朝ウルサイんですが,女子の放送はトリオで3乗の騒がしさでした。思わずボリューム下げてみてました。で,そこで気になったのが,この画面。

satellite.gif

これ,よく見ると衛星の絵があります。で,中継かな,と思ったんですが,どうも放送の仕方がおかしい。調べてみると30分以上遅れている。これは詐欺でしょう…。確かにどこにも「LIVE」とか「生放送」とか書いていないわけですが…。錯誤をねらったとしか思えない。

# 「日本の皆さんも応援してください」って,応援する対象は30分遅れの放送? それとももう終わってる試合?

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このページは、たけ@ねくさすが2005年8月 3日 23:23に書いたブログ記事です。

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