柔らかい絵、硬い音
デジタル放送の「コピーワンス」運用見直しを検討開始したとのことです。以前,NHKとか民放の連盟の人にお会いしたときに「使いにくいからなんとかしてくれ」といった記憶があるのですが,正直こんなに早く再検討が始まるとは思っても見ませんでした。とりあえずそれなりに利便性が確保されそうなので,非常に歓迎したい声明ですね。
それに引き替え,音楽業界の後進的な動き…。私的録音補償金に絡んで「iPodには2万曲はいるから,2万曲分の権利者への損害が発生する」とか意味わからんことをいうてるようでは…。
P.S. iTunes Music Storeに絡んだnikkeibpの記事の中で,DRMと私的録音補償金に関連して「P2Pで盗んできた音楽を無料で聴いている人も多いかもしれない」から補償金にまだ納得できるという書き方がされていますが,そもそも補償金は「聞く権利を持っている人がデジタル複製をしたときに損害が発生する」という話になっており,著作権上不法なコンテンツに対して課金するものではないので要注意。個人的には,DRMがあろうとなかろうと二重課金と思ってます。詳しくは過去のエントリを。
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