【告知】Culiet利用規程の一部訂正

前エントリーでVocalCancelの問題について書きましたが,再度Culietの利用規程を見直したところ,著作権の項に実態にそぐわない誤解を招く記述が見られました(自分で書いているわけですが…)。まとめてここで訂正します。次期バージョン以降で添付ドキュメントに反映されます。




このような行為(注:利用規程で定義する不正行為のこと)を行った場合,もしくは荷担した場合,当ソフトウエアはマニュアルから故意にはずれた動作をすることがあります。あらかじめご了承ください。


(中略)


その際,お知らせに必要な最小限の個人情報が作者側に漏洩する危険がありますので,絶対に不正に入手したキーを利用しないで下さい。


以上の記述について,以下のように訂正します。

  • × マニュアルから故意にはずれた動作をすることがあります
    →○ マニュアルに記述された動作を行わないことがあります
  • × お知らせに必要な最小限の個人情報が作者側に漏洩する危険があります
    →○ お知らせに当たって必要な最小限の情報(ただし個人を容易には特定できない情報)が作者側に漏洩する危険があります

一点目は破壊行為を行うのではなく,未登録時の制限と同様に動作を行わないことを示しています。二点目は前エントリーでも示しましたが,不正利用者の情報を収集する目的ではありません。

また,正規利用者の方がこの規定に触れることは事実上あり得ません。お知らせしている登録キー2種の組み合わせは事実上無限であり,入力ミスが上記規定に触れる確率はほぼ0です。(どちらか一方のミスであれば少なくとも10^9通り,双方のミスであれば10^18通り以上の組み合わせが存在し,意図せず認証できてしまう確率はほぼ0です。)

# そもそも不正利用者は最初から払う気ないんだから対策は無駄だとか,不正利用でも利用されれば宣伝になるとかいう考えもあるみたいですが,なんだか音楽と一緒ですね。ただ,オンラインソフトはニッチな市場であり,有名になればいいというものでもありません(音楽番組呼ばれるわけでもライブできるわけでもなく)。作者が儲けるためだという意見もあるかもしれませんが,業務請け負って同じ工数で仕事すれば,桁が違うお金が儲かります。お金のためだけなら違うやり方をやるでしょう。個人的には,作った本人がうれしく(楽しく),さらに必要な人に喜んでもらえればそれでいいと思っています。ただ,その人たちが不公平を感じては元も子もありませんので,最低限の正規ユーザ保護は行う必要があるでしょう。

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このページは、たけ@ねくさすが2005年7月 5日 15:37に書いたブログ記事です。

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